お稽古風景
「謡や仕舞のお稽古って、ちゃんと着物を着なくちゃいけないの?」
いえいえ、洋服で(もちろん普段着で)お稽古できます。大阪の九皐会館(きゅうこうかいかん・大阪市天王寺区)でのお稽古風景です。
*現在は大阪市北区の大阪能楽会館でお稽古しています。(平成18年10月現在)
謡の稽古
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仕事帰りのFさん。ただいま「班女」を稽古中。まず、前回教えて頂いたところをおさらい。前に置いてあるのは見台(けんだい)。謡本をのせます。向かって左は月形、右は瓢箪形にくり貫かれてあります。正座が苦手、足がしびれる、という人は座椅子を使ってもOK! |
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先生が手直し。音程や節のまちがい、位(くらい・その曲の雰囲気、スピードやリズム感といえばよいのでしょうか?)を教えて下さいます。曲のストーリーや、能の見どころ、聞きどころも分かりやすく教えて頂けます。 |
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次回までに自宅で稽古する箇所を先生に謡って頂きます。録音OK.。昔はその場で覚えなければいけなかったとか。(今の私たちにはとても、とても・・・) |
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謡と同じく、前回教えて頂いたところをおさらい。能舞台を使ってお稽古できるのはとても嬉しいことです。舞台に上がる時は、洋服とはいえ必ず足袋を履くのがきまり。 |
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九皐会館は観世喜之師の稽古舞台。短いですが橋掛(はしがかり)もあり、後ろには揚幕(あげまく・五色の幕)も見えます。 Fさんは仕舞も「班女」を稽古中。 |
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先生が手直し。型(手や足の動き)や立ち位置など、細かく教えて頂けます。 |
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新しい型を教えて頂きます。音声録音はOKですが、ビデオ撮影は一応禁止。先生の背中を一生懸命追いながら型をなぞります。型付(かたづけ)と呼ばれる、動作を説明した本も出版されていますが、やはり実際の型を見せて頂きながら、自分が舞わないと覚えられないと思います。 |
このように、仕事帰りでも気軽にお稽古できます。大阪の稽古は午後2時〜午後9時まで。
お稽古の見学も随時歓迎です。お問い合わせは、
まで。
(梅基会・R 記)